広告会社アカネクリエーションの日記

こんばんは今回ブログ担当になりました。AHです。本来は順番的に私の番ではないのですが･･･ネタの都合上、このタイミングとなりました。

私ことAHは、自他共に認める？バス好きであります。
バス会社各社に運転手さんやガイドさんのお友達もたくさんいますし、数年前まで、各社の皆さん集まって、30人ぐらいの「模合」までやっていました。

さて、今回のGWは、毎年恒例となります、「みんなのワクワクをのせてGO!ゴールデンウィーク特別企画」フリー乗車券を使って、路線バス三昧を満喫してきました。

ちなみにこのチケットは、ここ最近毎年、わが社で制作させていただいております！

写真で見にくいかもしれませんが、前期と後期のチケットの通し番号が何と！「５」並びという縁起の良さでした。

ということで、一気に私の路線バス三昧の旅を簡単にご紹介します。

今回の旅のテーマはずばり！「足の向くまま、気の向くまま、思いつくままに・・・」です。これまでは、割と時刻表とにらめっこしながら

一応？計画的にいろんな路線を楽しむということが多かったのですが
今年は、営業所の乗り場に最初につけたバスに乗って、適当にどこかのバス停で降りて、また、最初に来たバスに乗って・・・という具合に
楽しんでまいりました。

最初は、具志川営業所から、具志川線でコザまで行き、コザから泡瀬東線に乗って、与那原まで行き、与那原から、城間線に乗って、馬天営業所まで行きました！

馬天営業所からまた南風原経由の城間線に乗って、一気に城間の58号まで出ることにしました！





城間線の車内です「経塚」って見えますか？





無事、城間に到着です。


そこから北向けの城間のバス停に移動して、名護西空港線で、「謝苅入口」まで行き、「中部線」に乗ることにしました。その後、「中部線」で
中部一体をぐるぐるして本日は終了です。

翌日は、自宅の最寄バス停「東恩納」からのスタートです。
これから48番読谷～石川線に乗って、読谷バスターミナルを目指します。

読谷～石川線も身近な路線では、ありますが、めったに乗ることも
ないので楽しみです。そして！読谷バスターミナルに到着です！



しばらく読谷バスターミナルの周辺を見渡していると･･･
ちょっとびっくりするできごとがありました・・・それは・・・。





写真の２０５２、２０５４、２０５５のバスが読谷バスターミナルに移動
されていたからです。

バスに詳しい方ならよくおわかりかと思いますが、この3台は、いずれも
かって、長年23番具志川線の主力バスでした。特に２０５５は、自分の
友達の担当車だったので、よく乗せてもらったバスでもありました。
62番という系統番号が取り付けられた状態を見ると、何だか、少しさみしい気持ちになりました。

読谷バスターミナルから、読谷線、楚辺経由に乗り、いきなり、「このまま名護まで！」といことで、「伊良皆」でおりて名護西空港線にのり
名護BTまで行って、もどりは、名護東線で東恩納まで・・・とおもい立ち
出発しましたが・・・

あたりはだんだん暗くなり、このまま行くと、名護東線の最終発時間に
間に合わない可能性が出てきたので、大変残念ではあったのですが
途中で、名護BTまで行くことを断念し、「東江入口」で名護東線を待つことにしました。


名護東線の最終の車内の様子です。





あたりは、もちろん真っ暗では、ありましたが、外灯も無い暗い夜道を
走る名護東線もなかなか楽しめました。
途中、屋嘉から、石川までの間、GW渋滞にはまってしまいのろのろ
運行になって、目的の東恩納の到着が予定よりも30分も遅くなってしまいました。

結局、翌日も5回ほど乗り換えをしながら具志川から那覇まで行き、
帰りも、同じように5回ほど乗り換えをしながら具志川まで帰ってくるなど「気の向くままに」つぎつぎと乗り換えをして、バスの旅を十分楽しんだGWでした。次回は、9月の連休ですよね！
今からすごく楽しみです。

今回、もうひとつ感じことですが、祝日は、運休しているバスがあって
乗れなかったこともあり、せめて、この乗り放題期間だけでも
運行してくれないかな？と思ってしましました。
ぜいたくかもしれませんが・・・

しかし今回、あらためて、バス好きの自分を再発見することができました

この素晴らしいフリー乗車企画を今後も継続していって欲しいと思いました。

長文になってしまいましたが、読んでくれた皆様ありがとうございました。